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解決事例 個人再生

住宅を手放さずに借金が減額できた事例

樋口さん(仮名)

男性(44歳) 会社員 横浜市在住

債務の状況

借入先 残債務額
銀行系A社(住宅ローン) 約2000万円
信販系B社 約250万円
信販系C社 約30万円
信販系D社 約40万円
信販系E社 約60万円
信販系F社 約100万円
総残債務額 約2480万円
毎月の支払額 約40万円

個人再生の結果

借入先 残債務額
銀行系A社(住宅ローン) 約2000万円
最低弁済額
(信販系B~F社合計5分の1)
約100万円
(96万円)
総残債務額 約2100万円
減額金額 約380万円
毎月の支払額 約17万円

樋口さんは、44歳の会社員です。

20年前に家族と共有で住宅を購入しました。その後家族の入院や、収入の減少で住宅ローン以外の借入れが増え、借りては返すの自転車操業となり返済が困難になっていきました。樋口さんは住宅を残したかったため、弁護士と相談の上個人再生を決意しました。

ポイント

個人再生によって、住宅ローン以外の借金が480万円から100万円になりました。なお、最低弁済額は100万円と決まっているので100万円以下にはなりません。

住宅ローンの返済に加えて、その他の借金100万円を3年間の長期で返済していきますので毎月の返済額は大幅に減りました。

無事に再生計画も認可されて、樋口さんは住宅を手放すことなく借金の整理をすることができました。

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